恐ろしく正確な世界のスポーツ競技人口・2018年度版 | 真面目に遊んで生きてくレシピ

恐ろしく正確な世界のスポーツ競技人口・2018年度版

世界地図・テキスト「世界のスポーツ競技人口を 独自の視点でデータ化、分析」

「スポーツ、楽しんでますか?」

2018年現在、国連に加盟している国の数は190以上。

そんな広い広い世界では、どんなスポーツが愛され、親しまれているのでしょうか。

この記事では、世界のスポーツ競技人口を、独自の視点からわかりやすくまとめました。

あなたの知りたい競技人口の答えは、この記事内に確実に用意されているので、1分後にはスッキリできるはずです。

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競技人口とは?

はじめに、なぜ独自の視点からなのかを説明しておきます。(ここ重要です)

最初にハッキリ言ってしまうと、「世界のスポーツの競技人口」というものを明確に調査したデータは存在しません。

そのため、ネットで検索するとよく出てくる「競技人口ランキング」というのは、あくまでも推定・推測のものであり、つまりは正確性ゼロです。

「え?」「んなわけないっしょ?」って思ったあなたに、ひとつ例をあげてみますよ。

  • 部活動でバスケットボールを週5回している佐藤さん
  • サークルでフットサルを月に1回している鈴木くん

この2人、月の回数で言えば、佐藤さんは月に20回バスケをしてるけど、鈴木くんは月に1回しかフットサルをしていませんね。

でも、競技人口について、スポーツを週に5回以上してるから1人にカウントするとか、月1回だけだからカウントしませんよとか、そういった明確な決まりを聞いたことがありますか!?

上の例で行けば、鈴木くんは月に1回しかフットサルをしていませんが、鈴木くんが「僕はフットサルの競技者ですっ。」と言い張れば、それは競技人口に含まれるわけです。

つまり、そもそも「競技人口には定義がない」ってことです。(あやふや)

日本国内でもそんな状況なのに、190以上もある国の競技人口を正確に把握することはできるでしょうか?

答えは「No」ですね。だから「推定・推測」のものなんです。

では、ここからいよいよ本題に入ります。

おそらく、あなたがここにたどり着いたのは、「世界のスポーツ競技人口=世界でさかんに行われているスポーツはなにか」を知りたいからではないですか?

競技人口を知りたくて訪れた理由は、スポーツの人気度の目安となる数字を見たいからではないですか?

ということで、ここからは、あくまでも正確なデータをもとにして、当サイト独自の視点から競技人口をデータ化・分析し、あなたの抱える疑問を解決していきますよ。

ちなみに、スポーツ自体の意味や定義はこちらで追求しています。>>>スポーツとは?スポーツの意味・定義・語源を徹底解説

「スポーツとは?」の答えを独自の視点でまとめました。この記事を読むことで、「スポーツの意味」「スポーツの定義」「スポーツの語源」「世界と日本のスポーツに対する認識の違い」を簡単に知ることができます。

推定・推測の競技人口ランキング

※グラフをタップorクリックで数値が表示されます。

このグラフは、「ネットで検索するとよく出てくる」競技人口を表したものです。

「推定・推測」と表現したのは、先ほどお話ししたように、「そもそも競技人口には定義がない」という理由からです。

このランキングの情報源はどこなのかを散々調べ尽くしましたが不明。

他のサイトなどでもやはり、「推測」などの言葉が使われています。

ということで、表示しておいてなんですが、上の競技人口ランキングは正確性・信頼性ともにゼロ。

ほとんど都市伝説のような噂に過ぎません。

正確な競技人口ランキング(球技のみ)

※グラフをタップorクリックで数値が表示されます。

次は、2020年、東京オリンピックで行われる競技において、各スポーツの国際連盟に登録されている国・地域の数を表しました。

まずは球技のみのグラフです。

世界中から様々な国・地域の人が参加するスポーツの祭典「オリンピック」ですが、正式競技になるかならないかの判断基準は、オリンピック憲章で以下のように記されています。

 オリンピアード競技大会のプログラムに含めることができるのは、男性によっては、少なくとも75か国、4大陸で、女性によっては、少なくとも40か国3大陸で広くおこなわれている競技のみとする。

(財)日本オリンピック委員会

オリンピック憲章では『広くおこなわれている競技』と表現されていますが、これはつまり、「さかんに行われているスポーツ」と言い換えることができますね。

このブログでは、データを表示する以上、不正確なものや出典元が不明なものは避けて、信頼性の高いものをお伝えしたいというポリシーがあります。

そのため、上のグラフはもちろん「人口」ではありませんが、冒頭でもお話しした「世界でさかんに行われているスポーツはなにか?」という疑問を解決する答えにふさわしいと考え、このデータを掲載しています。

では、グラフに目を向けてみましょう。

上から見ると、バレーボール・卓球・バスケなど、やはり男子女子ともに人気のあるスポーツがさかんに行われているようですね。

その他にもサッカーやテニス、バドミントンなど、日本でもおなじみのスポーツが並んでいますが、日本人が大好きなスポーツがなぜか下の方にありますね。

野球ってマイナーだったの?

日本では、テレビのスポーツニュースが始まると、1番目か2番目に必ず話題に出てくる競技「野球」。

甲子園やプロ野球など、年齢問わずにおそらく最もポピュラーなスポーツだと思いますし、実際、僕も小さい頃は親とキャッチボールをした楽しい思い出があります。(1番覚えているのは逆光で飛んでくるボールが見えず顔面に直撃したこと)

日本は、そんな魅力いっぱいの野球において、世界ランキング(WBSC・2018)で堂々1位に輝いているんですが、

  • オリンピック競技として正式に認められていない(2020年は開催都市東京の提案種目という扱いで実施)
  • 加盟する国・地域の数は「ホッケー」「ラグビー」と同程度

というところから、慣れ親しんできたスポーツなので意外に感じましたが、どうやら「ワールドワイド」なスポーツではなかったようなのです。

改めて、世界の広さを実感させられました。

正確な競技人口ランキング(球技以外)

※グラフをタップorクリックで数値が表示されます。

今度は、東京オリンピックで行われる競技の国際連盟登録数の中で、球技以外のスポーツを表しました。

100m、200mなどのトラック競技から、走り高跳び、棒高跳びにマラソンなど、多種に渡ることもあり、最多は陸上競技の212です。

水泳が208と続きますが、僕が驚いたのは柔道の204です。

柔道はご存知の通り、日本発祥の武術・武道ですが、前回のリオデジャネイロ大会のメダリストの国籍を見てみると、ロシア・イタリア・ベルギー・チェコ・フランス・ブラジル・アルゼンチン・コソボ・キューバなど、本当に多くの国で親しまれていることがわかります。

柔道では、試合前後に礼(お辞儀)をしますが、ジャパニーズカルチャーである「お辞儀・OJIGI」が広く知られているのは、柔道の普及が大きく関わっているのかもしれません。

正確な競技人口ランキング(全競技)

※グラフをタップorクリックで数値が表示されます。

最後に、全競技の国際連盟登録数です。

200以上ある上位のスポーツは、日本でも認知度の高い競技が並んでいますが、200を切ったあたりから、ややマイナーな競技が入ってきますね。

日本人の持つスポーツのイメージからすると、この中では射撃ってあまりスポーツ感がない気がしますが、スポーツの原点とはなんなのか、人々にとってスポーツとはどんな存在なのかを深く知ることで、すんなりと受け入れられるようになりますよ。

参考>>>「スポーツとは?スポーツの意味・定義・語源を徹底解説

「スポーツとは?」の答えを独自の視点でまとめました。この記事を読むことで、「スポーツの意味」「スポーツの定義」「スポーツの語源」「世界と日本のスポーツに対する認識の違い」を簡単に知ることができます。

最後に、スポーツと映画を愛する僕からおすすめをご紹介します。

スポーツの原点を改めて感じさせてくれる、実話とともに描かれたドキュメンタリーの逸品です。

「スポーツって、やっぱいいなー。」をぜひ感じてください。

まとめ

以上が、当ブログの提唱する「世界の競技人口ランキング」です。

  • ランキングトップ3は、バレーボール、卓球、バスケットボール
  • 日本で最もポピュラーなスポーツ・野球は、ホッケー、セーリングと同程度
  • 柔道はワールドワイドなスポーツである

ところで、推定ランキングで上位に入っていたクリケットはオリンピック正式競技にすら入っていません。

ネットは大変便利なものですし、検索エンジンも進化を続けていますが、現段階では、「正確な情報かどうかを見分ける判断」は我々ユーザーに委ねられているようです。

次回は、こちらもスポーツの人気度を知るにはうってつけのデータとなる、プロスポーツチームの資産価値ランキングについてまとめました。>>>プロスポーツの年俸ランキングでわかる世界と日本の差

世界のプロスポーツチームの年俸と資産価値のランキングです。世界中のプロスポーツチームと、日本のプロスポーツチームの経済的なデータを独自の観点からグラフ化し、分析したことによって、世界と日本のスポーツに対する意識の違いがわかります。
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