一般人が月間10,000PV達成のためにやったこと4つ

階段を上る人物 テキスト「一般人が月間10,000PV達成のためにやったこと4つ」 ブログをアクセスアップする方法
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どうも、脱初心者を目論む初心者ブロガーのゆんずです。

ブログのアクセスアップ。

ブログの収益化、ブログを多くの人に見てもらいたいという目的を達成するためにまずするべきことは、ブログのアクセスアップをするためにはどうしたらいいのかを知ることです。

そこでこの記事では、ブログ未経験のそこらへんにいる一般人の僕が、月間10,000PVを達成するためにやったことを4つご紹介します。

ブログをこれから始めようとしている方も、始めたばかりでなかなかアクセスが伸びない方もぜひ参考にしてみてください。

日記ではなく記事を書く

まず、ブログのアクセスアップに1番大切な要素「日記ではなく記事を書く」からお話ししましょう。

ブログ×日記=自己満足

あなたはブログと聞いて、どんなイメージを持つでしょうか。

もしブログ=日記と思っているならば、すぐにその考えをドブに捨ててください。

というのも、僕は一般人です。

一般人の僕が昨日あった出来事を淡々と書いたつぶやきをブログにアップしたとして、そのつぶやきを読もうとする人はどのくらいいるでしょうか。

その記事を読んで「面白い!」と共感してくれる人はどのくらいいるでしょうか。

あなたが有名芸能人ならばアクセスは集まるかもしれません。

しかし、一般人の発する日常報告なんてのはただの自己満足であり、誰の役にも立たないWebページの無駄遣いにしかならないのです。

ブログ×記事=誰かの役に立つ

アクセスを集めるブログを見てみましょう。

アクセスの集まるブログには、あなたの欲しい情報があるはずです。

つまり、アクセスを伸ばすために必要なのは、誰かの役に立つ記事を書くことが最低条件であり、必須条件でもあるわけです。

例として、僕が過去の自分の記事に対してダメ出しをするこちら↓の記事をご紹介しておきます。

自分で書いたブログ記事をメッタ斬り!正しい書き方の極意とは
ブログ開設からまもなくの頃に書いた自分の記事を分析し、より良質なブログ記事を書けるようにしていくための手段を紹介しています。

キーワードを意識する

誰かの役に立つ記事を書くために欠かせない要素のひとつは、キーワードを意識することです。

では、具体的に何をどうしてきたのかをお話しします。

読者の求めているコンテンツを提供する

Webサイトでユーザーがコンテンツを検索するとき、大抵はキーワードを入力し、検索結果から自分に有益な情報がありそうなサイトを選択します。

例えば家にいながらできる仕事を探す場合であれば、

  • 「在宅 仕事」
  • 「パソコン 在宅 仕事」
  • 「自宅 仕事 求人」

といった感じですね。

Googleなどの検索エンジンは、こういったキーワードを頼りにユーザーに最適なサイトを導き出し、検索結果に反映させています。

アクセスの集まるサイトは、こういったキーワードに対する明確な答えが用意されているため、検索結果で上位表示され、アクセスを伸ばすことにつなげているのです。

つまり、ユーザーの求めるコンテンツを用意するには、ユーザーが検索画面で入力しているキーワードを知る必要があるわけです。

そこで出番となるのが、こちらのツールです。

関連キーワード取得ツール(仮名・β版)

このツールを使うことによって、ユーザーがどんな情報を求めているのか、提供する私たちははどんな情報を提供すればいいのかが明確になります。

検索結果で上位表示を狙う

今ご紹介した関連キーワード取得ツールを使うことによって、ユーザーの求めるキーワードを知るところまではできますが、問題はその競争率です。

せっかくキーワードがわかっても、ライバルがたくさんいる場合、あなたのブログは上位表示される可能性がグッと下がってしまいます。

上位表示されないということは、クリックされる確率も非常に低くなってしまうということです。

そこで、関連キーワード取得ツールで実際の検索結果を表示し、その検索結果でライバルとなるサイトが少ないキーワードを狙うことが重要になってきます。

収益化につながりやすいキーワードはライバルが多いため、アクセスを集めるのには非常に困難な道のりが待っています。

ライバルの少ないキーワードを記事のテーマにすることによって検索結果で上位表示される可能性が高まり、その結果、高確率であなたのブログにアクセスしてくれることにつながるのです。

タイトルと冒頭部分を魅力的にする

記事のタイトルと冒頭部分は、あなたの書いた記事が検索結果で上位表示された際、実際にユーザーがアクセスをするかどうか、記事を読んでくれるかどうかを判断する重要な項目となります。

記事タイトルは記事&ブログの顔である

ブログ記事のタイトルに絶対に必要なのは、ユーザーが「読んでみたい」「気になる」と思わせることが絶対条件です。

なぜなら、検索結果で1番大きく表示されるのは記事のタイトルだからです。

ユーザーはこの記事のタイトルを目安にして、実際に読んでみようかどうかを瞬間的に判断するため、好奇心をあおるタイトルだったり、斬新なタイトルだったりすると目にとまりやすいので、アクセスしてもらう可能性を高めることができるのです。

読者に読む態勢を作らせる

実際に記事にアクセスしてもらえたとしても、記事の冒頭部分に魅力がないと読んでもらうことはできません。

淡泊すぎたり、ユーザーの求める情報がなさそうだと思わせてしまうと、ユーザーはすぐに離脱してしまいます。

僕はブログ初心者ですし、文章力や表現力にまったく自信はありませんが、特に冒頭部分につついては、「有益なコンテンツがここにあるよ!」という情熱を表現するように努力しています。

更新をサボらない

10,000PVを達成するためにやったことの最後は、ブログの更新をサボらないということです。

記事に必要な要素のひとつは新鮮度である

ブログに限ったことではありませんが、特にネット上の情報は鮮度が大切だと僕は思っています。

SEO対策で絶対にやってはいけない日付設定とは?」でもお話ししていますが、ユーザーがせっかくたどり着いた情報がとても古いもだと、ユーザーの役に立たない、あるいは間違った情報になってしまう可能性があるということです。

例えば季節に関係するものや、お店の営業日、開店時間など、その情報を頼りに行動するユーザーは多いはずですからね。

記事の管理を徹底する

上述したように記事の鮮度を保つという意味もありますが、記事の管理を徹底するのには他の理由もあります。

それは、記事のクオリティを高めることができるためです。

ブログを続けていくと、数か月前、あるいは数日前に自分が書いた記事だとしても、「ユーザーに伝わりづらいな」「表現がおかしいぞ」と感じることがあります。

そうした記事をリライト、つまり修正することも大切な作業だと僕は思っています。

特に10,000PVを目指すブログ初心者は文章力が未熟なので、自分の書いた記事が不特定多数の目にとまることを意識して、徹底して記事の管理を行いましょう。

まとめ

  • 日記ではなく誰かの役に立つ記事を書く
  • キーワードを意識することで有益なコンテンツを提供する
  • 記事タイトル&冒頭部分で読者に読む態勢を作らせる
  • 記事の鮮度を保つ

ブログ未経験の僕が月間10,000PVを達成するためにやったことは以上の4つです。

正直、これが正解かどうかは誰にもわかりませんし、他の要素が絡んでいるのかもしれませんが、やっておいて損なことはないはずです。

ぜひ、参考にしてみてください。

次回は、50,000PVを達成できたらお会いしましょう。(いつになることやら)

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